第156回九州地区高校野球大会は19日、長崎市の県営ビッグNスタジアムと諫早市のたちばなしんきんFODで開幕する。各県の代表(開催地3校)と推薦枠の選抜出場校の計16校が出場。長崎県からは県大会を制した海星、準優勝の創成館、3位の長崎商と、選抜に21世紀枠で初出場した壱岐の4校が挑む。
優勝争いは、選抜8強の西日本短大付(福岡)と2季連続Vを狙う沖縄尚学、2022年創部で甲子園初勝利を挙げたエナジックスポーツ(沖縄)などが軸になりそう。層の厚い投手力で上位を狙う海星、甲子園を経験してきた壱岐など県勢の活躍にも期待が懸かる。
第1日の19日は、海星がたちばなしんきんFODの第2試合(13時15分)で龍谷(佐賀)、創成館がビッグNの第2試合(15時15分)でエナジックスポーツと対戦。20日は、壱岐がたちばなしんきんFODの第1試合(10時)で神村学園(鹿児島)、長崎商がビッグNの第2試合(13時)で沖縄尚学に挑戦する。
6校が出場する第65回九州地区高校軟式野球大会は20~23日、長崎市のSUNボールパークかきどまりで実施。長崎県勢は、長崎玉成が20日の1回戦第1試合(10時30分)で鹿児島実、北松農・五島南は21日の準決勝第2試合(13時)で津久見(大分)-福岡大大濠の勝者と対戦する。
優勝争いは、選抜8強の西日本短大付(福岡)と2季連続Vを狙う沖縄尚学、2022年創部で甲子園初勝利を挙げたエナジックスポーツ(沖縄)などが軸になりそう。層の厚い投手力で上位を狙う海星、甲子園を経験してきた壱岐など県勢の活躍にも期待が懸かる。
第1日の19日は、海星がたちばなしんきんFODの第2試合(13時15分)で龍谷(佐賀)、創成館がビッグNの第2試合(15時15分)でエナジックスポーツと対戦。20日は、壱岐がたちばなしんきんFODの第1試合(10時)で神村学園(鹿児島)、長崎商がビッグNの第2試合(13時)で沖縄尚学に挑戦する。
6校が出場する第65回九州地区高校軟式野球大会は20~23日、長崎市のSUNボールパークかきどまりで実施。長崎県勢は、長崎玉成が20日の1回戦第1試合(10時30分)で鹿児島実、北松農・五島南は21日の準決勝第2試合(13時)で津久見(大分)-福岡大大濠の勝者と対戦する。