長崎県南島原市深江町の観光農園「ブルーベリーファームしまばら」で、鈴なりの実が青紫に色づき、完熟の時期を迎えている。品種によって熟すタイミングが異なり、ブルーベリー狩りは6月まで楽しめるという。
同農園では約990平方メートルのハウスで30品種約350本を栽培。ユーリカやトワイライトといった品種は、大きいもので500円玉サイズまで成長する。経営者の本多修さん(74)は「今年は熟すのが20日ほど遅れていたが、ようやく収穫できるようになった。いろんな品種を食べ比べてほしい」と話した。
開園日は土日と祝日の午前10時~午後4時。料金は中学生以上2千円、小学生1500円など。駐車場、トイレあり。予約制。同農園(電090・1084・0940)。
同農園では約990平方メートルのハウスで30品種約350本を栽培。ユーリカやトワイライトといった品種は、大きいもので500円玉サイズまで成長する。経営者の本多修さん(74)は「今年は熟すのが20日ほど遅れていたが、ようやく収穫できるようになった。いろんな品種を食べ比べてほしい」と話した。
開園日は土日と祝日の午前10時~午後4時。料金は中学生以上2千円、小学生1500円など。駐車場、トイレあり。予約制。同農園(電090・1084・0940)。