カブス今永、5失点で今季初黒星 鈴木、大谷ともに2安打

共同通信 2025/04/10 [10:27] 公開

米大リーグ、カブス今永は9日のレンジャーズ戦に先発して5回を投げ、2本塁打を含む7安打5失点で今季初黒星を喫した。試合は2―6だった=シカゴ(ゲッティ=共同)

米大リーグ、カブス今永は9日のレンジャーズ戦に先発して5回を投げ、2本塁打を含む7安打5失点で今季初黒星を喫した。試合は2―6だった=シカゴ(ゲッティ=共同)

  • 米大リーグ、カブス今永は9日のレンジャーズ戦に先発して5回を投げ、2本塁打を含む7安打5失点で今季初黒星を喫した。試合は2―6だった=シカゴ(ゲッティ=共同)
  • ナショナルズ戦の7回、二塁内野安打を放つドジャース・大谷=ワシントン(共同)
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 【シカゴ共同】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのレンジャーズ戦に先発して5回を投げ、2本塁打を含む7安打5失点で今季初黒星(2勝)を喫した。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、4打数2安打1打点。試合は2―6だった。

 ドジャースの大谷はナショナルズ戦に「1番・指名打者」で出場して4打数2安打。開幕からの連続試合出塁を自己最長の14に伸ばした。チームは6―5で競り勝ち、連敗を3で止めた。

 エンゼルスの菊池はレイズ戦に先発し、6回6安打4失点で今季初勝利はならなかった。