ワイド花火など市民ら満喫 させぼシーサイドフェス 長崎

2024/09/10 [11:36] 公開

フェスのフィナーレを飾り、相浦川沿いの夜空を彩った「ワイド花火」=佐世保市

フェスのフィナーレを飾り、相浦川沿いの夜空を彩った「ワイド花火」=佐世保市

  • フェスのフィナーレを飾り、相浦川沿いの夜空を彩った「ワイド花火」=佐世保市
  • ダンスなどで盛り上がるステージイベント
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佐世保の夏の恒例イベント「させぼシーサイドフェスティバル」(同実行委主催、佐世保商工会議所青年部主管)が7、8の両日、佐世保市椎木町の市総合グラウンドであり、多くの市民らが花火などの多彩なプログラムを楽しんだ。
 フェスは西海国立公園指定50周年を記念して2005年にスタート。今年で20回目を迎え、永遠の思いを込めた「For eternity~させぼいやさか~」をテーマに企画された。
 会場には出店が並び、大にぎわい。音楽、ダンスステージも盛り上がり、「水上綱引き」「赤ちゃんハイハイ」などの各種イベントも繰り広げられた。
 8日夜は、相浦川沿いに広がる「ワイド花火」が夜空を彩り、市民らが夏祭りの雰囲気を満喫していた。