長崎県の雲仙、諫早、大村各市の五つの神社は、それぞれの御朱印を全て集めた参拝者に、最後の神社で満願成就の「宝船」の御朱印を頒布している。
各御朱印で一つずつ福を授かることができるという。松原八幡神社(大村市)は勝負必勝、富松神社(同)は開運招福、御館山稲荷神社(諫早市)は一獲千金、橘神社(雲仙市)は福徳円満、小浜神社(同)は無病息災。全てに干支(えと)の巳(み)にちなみヘビの愛らしいイラストが描かれている。
橘神社の橘昌樹宮司は「5社を巡って、実り多い1年にしてほしい」と呼びかける。初穂料は宝船を含め各500円。2月11日まで。
各御朱印で一つずつ福を授かることができるという。松原八幡神社(大村市)は勝負必勝、富松神社(同)は開運招福、御館山稲荷神社(諫早市)は一獲千金、橘神社(雲仙市)は福徳円満、小浜神社(同)は無病息災。全てに干支(えと)の巳(み)にちなみヘビの愛らしいイラストが描かれている。
橘神社の橘昌樹宮司は「5社を巡って、実り多い1年にしてほしい」と呼びかける。初穂料は宝船を含め各500円。2月11日まで。