佐世保市の長崎国際大や長崎短大に新たに入学した韓国人留学生の歓迎・交流会が19日、同市椎木町の同短大であった。一般市民や市内外の高校・大学生ら約80人が参加し、食事やゲームを通して交流を深めた。
韓国人留学生の友達づくりを支援し、韓国の言葉や文化に興味を持つ日本人学生に交流の場を提供しようと、県日韓親善協会(安部直樹会長)が2015年から主催し8回目。6人の留学生が参加した。
参加者は、留学生が中心になって焼いたチヂミや、韓国人教員らが作ったギョーザ、キムマリ(春雨のり巻き揚げ)などの料理と会話を楽しんだ。
同短大地域共生学科製菓コース2年のイ・ソジョンさん(24)は「日ごろ忙しくて他のコースの学生と話すことがないので、とてもいい機会だった」。韓国語を学ぶ同科国際コミュニケーションコース1年の西浦綾祢さん(18)は「違う国籍の人と話せてうれしいと留学生と話した。韓国語を使う機会にもなった」と笑顔で話した。
韓国人留学生の友達づくりを支援し、韓国の言葉や文化に興味を持つ日本人学生に交流の場を提供しようと、県日韓親善協会(安部直樹会長)が2015年から主催し8回目。6人の留学生が参加した。
参加者は、留学生が中心になって焼いたチヂミや、韓国人教員らが作ったギョーザ、キムマリ(春雨のり巻き揚げ)などの料理と会話を楽しんだ。
同短大地域共生学科製菓コース2年のイ・ソジョンさん(24)は「日ごろ忙しくて他のコースの学生と話すことがないので、とてもいい機会だった」。韓国語を学ぶ同科国際コミュニケーションコース1年の西浦綾祢さん(18)は「違う国籍の人と話せてうれしいと留学生と話した。韓国語を使う機会にもなった」と笑顔で話した。