犯罪や非行のない安全・安心な社会を目指す「社会を明るくする運動」の強調月間(7月)に合わせ、長崎市は14日、眼鏡橋と稲佐山電波塔を黄色にライトアップした。運動のシンボル「幸福の黄色い羽根」にちなんだ取り組みで、18日まで。
罪を償い再出発しようとする人を地域で支える「更生保護」について市民の関心を高めようと、2022年から同電波塔や女神大橋で実施。眼鏡橋は今年が初めてという。
市自治振興課によると、黄色い羽根は長崎地区保護司会が08年に活用を始め、その後全国に広がった。同課は「黄色の光が長崎を照らすように、この運動に込めた思いも地域に広げていきたい」としている。
罪を償い再出発しようとする人を地域で支える「更生保護」について市民の関心を高めようと、2022年から同電波塔や女神大橋で実施。眼鏡橋は今年が初めてという。
市自治振興課によると、黄色い羽根は長崎地区保護司会が08年に活用を始め、その後全国に広がった。同課は「黄色の光が長崎を照らすように、この運動に込めた思いも地域に広げていきたい」としている。