ビーチバレーの全日本高校選手権は9~11日、大阪府阪南市箱作海水浴場などで行われ、男子の梶山剛大・園田柊弥組(鎮西学院)が長崎県勢として初優勝を飾った。女子の三谷優妃奈・三谷紗南瑛組(活水)は3回戦で惜敗した。
男女各48組が出場。男子は3組ずつの予選グループ戦から16組による決勝トーナメント、女子はトーナメントで競った。
男子の梶山・園田組は予選グループ戦を2連勝で突破。決勝トーナメントは、1回戦で滋賀代表を2-0、準々決勝で兵庫代表を2-0で下して、8強入りした昨年の先輩ペアの成績を上回った。
京都代表との準決勝は第2セットを取られたが、最終セットを奪い返して2-1。決勝は鳥取代表に21-16、21-14でストレート勝ちした。2人は有望・優秀選手に選ばれた。
女子の三谷優・三谷紗組は1回戦で兵庫代表に2-1で競り勝ち、2回戦は高知代表にストレート勝ち。8強入りを懸けた3回戦は、埼玉代表に1-2で敗れた。
男女各48組が出場。男子は3組ずつの予選グループ戦から16組による決勝トーナメント、女子はトーナメントで競った。
男子の梶山・園田組は予選グループ戦を2連勝で突破。決勝トーナメントは、1回戦で滋賀代表を2-0、準々決勝で兵庫代表を2-0で下して、8強入りした昨年の先輩ペアの成績を上回った。
京都代表との準決勝は第2セットを取られたが、最終セットを奪い返して2-1。決勝は鳥取代表に21-16、21-14でストレート勝ちした。2人は有望・優秀選手に選ばれた。
女子の三谷優・三谷紗組は1回戦で兵庫代表に2-1で競り勝ち、2回戦は高知代表にストレート勝ち。8強入りを懸けた3回戦は、埼玉代表に1-2で敗れた。