石原和幸デザイン研究所
代表取締役
石原 和幸氏
所在地 長崎市三原2-26-11(長崎事務所)
電話
石原和幸デザイン研究所
代表取締役
石原 和幸氏
花と緑の力 伝える仕事を
庭園デザイナーとして昨年も世界中から仕事をいただきました。長崎市三原地区にプロデュースした複合施設「三原庭園」にも、さまざまな国のお客さまが訪れ、花と緑の可能性を感じる1年でした。
長崎の立体的な風景には圧倒的な美しさがあります。昨年は築60年のアパートをリノベーションした宿泊施設「緑屋」を三原庭園の隣に開業しました。(街並みを望む)絶景が自慢で、庭好きな人々を中心に好評です。
長崎では斜面地を「立地が悪い」とマイナスに捉えがちです。三原庭園の周辺も道は狭いですが、近くをバスが通ります。海外のマチュピチュやエベレストなんかと比べれば「最高の立地」のはず。今後も地区内に施設を増やし、「庭に泊まれる部屋」など世界にここにしかない場所を作りたいです。
今年は中国政府の依頼を受け、常州の花市場で庭を作り始めます。花のプロを養成する学校も創設し、校長に就任予定。3月開催のフィラデルフィアフラワーショーでは日本人初の招待も受けました。一つ一つの作品に力を入れ、海外の仕事につなげています。
花と緑が豊かな街に人が集まり、経済的に発展する姿を数多く見てきました。いかに花と緑が経済効果を生むのかを伝えるため、作品を作り続けて発信力を高めていきたいと強く感じています。
長崎にはたくさんの宝がありますが、それを磨く段階に来ています。花は地域の魅力を引き出します。長崎をナンバーワンの街にするためにどうすれば人が喜ぶか、地元に雇用を増やせるかを考えながら「花と緑の伝道師」として前に出続けたいと思います。