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TopInterview

挑戦、変革、貢献―。
社会・経済環境が激変する今、求められているものは何か。 新たな時代を切り開く県内企業・団体のトップ110人が、戦後80年を迎える2025年の抱負や事業戦略、地域への思いを語ります。

タウラボ

代表取締役

田浦 健吾

タウラボ 田浦 健吾

所在地 諫早市多良見町化屋714-4-703

電話 (0957)46-3410

タウラボ

代表取締役

田浦 健吾

中小企業のブランド戦略支援

 「ウェブが楽しいと、ビジネスが楽しい!」をキャッチフレーズに、ホームページ、SNSなどのウェブ戦略を軸として、中小企業のブランディングをサポートしています。提案力と高いデザイン力を評価していただいております。
 取引先は県内を中心に約250社。ホームページ、ECサイト、SNSの構築・運用支援に加えロゴなどデザイン全般、動画、テレビCMといった「県内で最も広く、最も深い提案ができるウェブ戦略パートナー」を自負しています。
 起業して7年。現在はスタッフも増え、3年計画の大型制作プロジェクトへの着手など、順調に成長しています。昨年はブランドマネージャーの資格を取得。一昨年に続き、県の「ネクストリーディング企業」に認定されました。
 最優先にしているのは「お客さまの課題解決」。例えば人材採用が課題の企業様には広告だけでなく、若者の目に止まるようSNSで職員が語りかける動画を発信。受け皿となる魅力的な採用ホームページも制作しています。動画は実際の職場説明会でも流して頂いており、とても反応が良いそうです。
 お客様のニーズによっては、県内外のスペシャリストとチームを組み対応することもあります。社員は全員子育て世代。在宅のテレワークで業務を進め、生産性とワーク・ライフ・バランスの両立を追求しています。
 今年は生成AI事業の確立を目標にしています。例えば地元の名所や特産品のイラストを生成できるオリジナルAIを開発中です。常に最新の技術やノウハウを吸収し、長崎のお客さまに高いレベルのサービスを還元していきます。