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長崎の、その先の風景。
地元経済のけん引役となる各界のみなさんは“長崎の、その先の風景”をどのように展望し、描いていくのでしょうか-。
企業・団体のトップに、事業の成長戦略や地域活性化への思いなど、年頭所感をうかがいました。

原総合法律事務所

所長

原  幸生

所在地 長崎市万才町8-22長崎朝日ビル4階

電話 (095)820-2500

原総合法律事務所

所長

原  幸生

トータルで上質な法的サービス

 原総合法律事務所は1992年に開所し、その後30年余りの間、長崎市内にて営業を継続しており、長崎の中でも歴史ある事務所の一つに数えられます。
 現在は弁護士2人体制で業務に当たっており、2021年の4月以降は、私が新所長に就任しております。
 私自身、長崎で生まれ育ったため、長崎への思い入れは深く、市民の皆さまへ、より一層充実した法的サービスを提供すべく、研さんを重ねる日々です。
 原総合法律事務所では、ハードルが高いといわれる弁護士に気軽に相談できるよう、常に新しいサービスに取り組んできました。例えば、電話でお問い合わせをいただいた際、スケジュールの調整がつく限り、当日中の「即日相談」に応じています。
 また、最近、その役割が知られてきた交通事故の被害者側弁護士として、以前から「交通事故案内ダイヤル(095・820・1500)」という専門の受付窓口を設け、相続や遺言についても「相続・遺産案内ダイヤル(095・820・0800)」という専門の受付窓口があります。このほか、市民の皆さまの「お困りごと」に対応できる11の士業「ネットワークながさき」、九州各県の協力弁護士「ネットワーク九州」、全国の提携弁護士利用可の「全国無料相談券」なども、原総合法律事務所が呼びかけたものです。
 このような取り組みにより、広く市民の皆さまからのご相談を承っております。2025年も引き続き、さらに身近な相談窓口となるよう、原総合法律事務所のサービスを充実させてまいります。