【連載】次世代被害 カネミ油症アンケートから
2020年12月掲載。次世代にまで影響が懸念されるカネミ油症。今後の救済に向けた展望などを考える。
【連載】カネミ油症 〜50年目の枷〜
2018年10月掲載。西日本一帯に健康被害をもたらしたカネミ油症事件。化学物質被害の「連鎖」の実態を見詰めた。
【解説】カネミ油症とは
1968年10月に発覚した食中毒事件。カネミ倉庫(北九州市)が食用米ぬか油を製造中、カネカ製ポリ塩化ビフェニール(PCB)や、PCBが変化したダイオキシン類が混入。西日本一帯で販売され、内臓や皮膚、神経の疾患など多様な症状を引き起こした。<詳細解説はこちら>
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