ふるさとの朝の様子を誰よりも分かっている私たちだからできること。 長崎新聞販売店業務の中で、いつもと何か違う不自然さを感じたら、販売店スタッフがご本人に声をかけ、有事の際は登録いただいたご家族・ご親族、関係機関へご連絡いたします。
「見守りサービス」登録しませんか
離れていても「これで安心」
「前日の新聞がポストにそのままある」「室内の電気がつけっ放し」・・・。長崎新聞の販売センターで組織する「長崎新聞長崎会」は配達、集金時にいつもと違う不自然さを感じたら、ご本人に声をかけ、有事の際は登録いただいたご家族・ご親族などへ連絡するサービスです。
ふるさとの朝の様子を誰よりも分かっている私たちだからできること。長崎新聞は地域貢献に努めます。
サービスのお申込み
お近くの販売センターでもお申込みできます。会員申込書に必要事項を記入のして販売センターへお持込ください。
※本サービスは長崎新聞の読者限定のサービスです
よくあるご質問
Q、この登録制見守りサービスは有料ですか?
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A、無料です。長崎新聞の販売センターで構成する長崎新聞長崎会(松本博和会長、143店)の地域貢献事業の一環で、ボランティアです。長崎会は県警と平成16年、「長崎新聞あんしんネットワーク」協定を締結しました。以来、長崎市など6団体と同様の調印をしています。今回の取り組みは長崎新聞創刊125周年を機にスタートし、「あんしんネットワーク」の活動の幅をさらに広げるものです。
Q、どうしたらこのサービスを受けられますか?
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A、読者限定のサービスとなっており、まずは長崎新聞をご愛読していただくことになります。長崎新聞ご愛読の高齢者であれば、希望者は全員サービスを受けることができます。ご希望の際は、お近くの販売センターに連絡していただくか、ご購読者名、ご住所、お電話番号を、長崎新聞社販売局(電話095-844-5063、ファクス095-844-9591、電子メールhanbai@nagasaki-np.co.jp)にお伝えいただければ受け付けます。 ご連絡いただいた後、お近くの販売センタースタッフが直接ご自宅をお伺いし、活動内容等の説明をさせていただきます。要報告者(家族、親類)にもお電話等で確認させていただきます。長崎新聞のご購読が中止になった場合、サービスは中止とさせていただきます。
Q、事件や事故に巻き込まれていたら、早急に救助してくれるのですか?
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A、県警や消防など公的機関に特別な権限を与えられたものではなく、できる範囲内での活動ということになります。緊急の際は販売センタースタッフが県警や消防等に通報しますが、万が一、不備があっても一切、責任は負いかねます。最初にお客様と打ち合わせをする際に、丁寧に活動内容を説明させていただきます。
Q、高齢者ではないが、サービスは受けられますか?
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A、基本的にはお年寄り向けの見守りサービスですが、ご希望があればお近くの販売センターにご相談ください。
Q、例えば入院や通院で販売店に留守の連絡を忘れることがあるので新聞が1日分ではなく、3日分たまった際に確認してほしいです。
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A、読者の要望によって対応します。しかし1日でも新聞がポストにそのまま残っている状態ならば、念のために電話でだけ確認させていただきます。
Q、身寄りがないので、異変があった際には、お世話になっている福祉施設に連絡してほしいです。
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A、読者の要望によって対応します。最初に販売センタースタッフが緊急連絡先など登録情報を確認させていただきますのでその際にお申し付けください。
Q、県外で郵送で購読しているが、サービスは受けられるのでしょうか?
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A、申し訳ございません。販売センターが新聞をお届けしておりませんので、対応できません。
Q、個人情報の流出が心配です。
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A、お客様から知り得た個人情報につきましては、長崎新聞社と長崎新聞販売センターで適切に管理します。目的外で使用することは一切ありません。
お問い合わせ
お問い合わせ先
長崎新聞社 販売局 |
TEL 095-844-5063 |
FAX 095-844-9591 |
受付時間: 平日10:00~18:00 |
MAIL: hanbai@nagasaki-np.co.jp |