ピースサイト 2023年ピースサイト関連企画 2023/08/01 核抑止に向き合う 長崎から問う被爆国の針路・2 【日米同盟】 「軍拡傾向」で進む深化 5月19日、米原子力空母ニミッツが長崎県の佐世保港に巨大な船体を現した。9年ぶりの米原子力空母の佐世保入港。23日まで寄港し、広島市での先進7カ国首脳会議(G7広島サミット、19~21日)期間中、西方ににらみをきかせる […] 2023/07/31 核抑止に向き合う 長崎から問う被爆国の針路・1 【広島ビジョン】 弱まる「タブー視」に危機感 「原爆で焼かれて多くの人が一瞬にして亡くなりました。生き残った人も病気や差別や偏見に苦しんできました。私もそうです」 5月19日、長崎県長崎市の被爆者、小峰秀孝さん(82)が市内の長崎原爆資料館で修学旅行生に被爆体験 […] 2023/06/07 「平和への誓い」に臨む被爆者、工藤武子さん 家族を生涯苦しめた原爆 紙芝居で実相伝える 8月9日に開かれる長崎市の平和祈念式典で「平和への誓い」を読む被爆者、工藤武子さん(85)=熊本市=は80歳を目前に、紙芝居を使った語り部活動を始めた。生涯にわたり家族の体をむしばんだ原爆への怒りと、核兵器のない未来へ […] 前のページへ<12 ▶ 関連企画 原爆・平和に関する特集記事を掲載しています。 ▶ 関連記事 原爆・平和関連の記事を掲載しています。 ▶ 私の被爆ノート 被爆者の高齢化と被爆体験の風化が深刻な問題となっています。1996年から長崎新聞本紙に掲載してきた「忘られぬあの日 私の被爆ノート」を掲載しています。 ▶ TESTIMONIES OF THE ATOMIC BOMB SURVIVORS (「私の被爆ノート」英語版) ▶ 平和への誓い 8月9日の崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典における「平和への誓い」を掲載しています。 ▶ ナガサキ・アーカイブ(外部リンク) 長崎原爆の実相を世界につたえる多元的デジタルアーカイブズです。被爆ノートの一部を地図上でもご覧いただけます ▶ ローマ教皇 来崎 2019 2019年11月24日に長崎への訪問されたローマ教皇(法王)。今回の訪問に関する県内の受け入れ準備や核廃絶を巡る人々の期待など長崎新聞に掲載されたニュースを集約。 ← ピースサイトへ戻る ページ上部へ