ピースサイト 2003年ピースサイト関連企画 2003/07/25 遺影は語る =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 2003/07/24 遺影は語る =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 2003/07/23 遺影は語る =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 2003/07/22 遺影は語る =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 2003/07/06 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 6(完) 地下1階 趣旨理解できる空間 地下一階には、手記展示コーナーと追悼コーナーがある。団体など時間が限られた来館者にも対応するため、この二カ所で、祈念館の趣旨をほぼ理解できるようにしたという。 手記展示コーナーでは、被爆者の手記の抜粋を読ませる。追悼コー […] 2003/07/05 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 5 平和情報コーナー 被爆、反核の訴え発信 平和情報コーナーは、ナガサキが蓄積した被爆と反核平和に関する情報と訴えを世界に発信する。「1」と「2」の二つの部屋に分かれる。 コーナー1は、タッチ式画面で被爆者の証言音声を選んで聞くことができる。端末は四台ある。ミニシ […] 2003/07/04 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 4 交流ラウンジ 独自なテーマの拠点 祈念館が持つ特徴的な役割として、国際協力、国際交流の推進がある。広島の祈念館と異なる長崎独自のテーマだ。 交流ラウンジ その拠点となるのが広さ約二百平方メートルの交流ラウンジ。同じ地下二階の追悼空間や平和情報コーナーなど […] 2003/07/02 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 3 遺影・手記閲覧室 見る者の胸打つ顔、顔… 祈念館には、遺族が登録した犠牲者の氏名・遺影約三千七百人分が収められている。このうち遺影は、写真や絵で寄せられた約二千七百人分。募集は今後も続け、登録数を増やしていく。 遺影は、七台設置された端末のタッチ式画面で検索、閲 […] 2003/07/01 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 2 追悼空間 名簿収めたガラス柱 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の第一の役割である犠牲者を悼むための場所となる。地下二階に位置する広さ約三百二十平方メートルの静寂の部屋。地上まで吹き抜けの高さを持つ。 間接照明を埋め込んだ十二本のガラス柱が立つ。そして […] 2003/06/30 祈りと水の世界へ =国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館= 1 水盤 被爆者が求めた水 主要施設は地下一、二階にあり、地上部分には円形の水盤が、祈念館の“顔”として設置されている。黒御影石製の直径二十九メートル。雨水を利用する。 施設内には各所に、小さな水盤がある。来館者は盤上に満ちた水面や、水が壁を伝わる […] 前のページへ<1234次のページへ> ▶ 関連企画 原爆・平和に関する特集記事を掲載しています。 ▶ 関連記事 原爆・平和関連の記事を掲載しています。 ▶ 私の被爆ノート 被爆者の高齢化と被爆体験の風化が深刻な問題となっています。1996年から長崎新聞本紙に掲載してきた「忘られぬあの日 私の被爆ノート」を掲載しています。 ▶ TESTIMONIES OF THE ATOMIC BOMB SURVIVORS (「私の被爆ノート」英語版) ▶ 平和への誓い 8月9日の崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典における「平和への誓い」を掲載しています。 ▶ ナガサキ・アーカイブ(外部リンク) 長崎原爆の実相を世界につたえる多元的デジタルアーカイブズです。被爆ノートの一部を地図上でもご覧いただけます ▶ ローマ教皇 来崎 2019 2019年11月24日に長崎への訪問されたローマ教皇(法王)。今回の訪問に関する県内の受け入れ準備や核廃絶を巡る人々の期待など長崎新聞に掲載されたニュースを集約。 ← ピースサイトへ戻る ページ上部へ